■老舗ブランドが放つ渾身の”エレクトロニック・ドラム
“Pearl e/MERGE powered by KORG
長きに渡りドラム・シーンの第一線でアコースティック・ドラムを作り続けてきたPearl が、KORGとタッグを組み、電子ドラム= e/MERGEを完成させた。音色へのこだわりを凝縮した音源モジュール、素早いレスポンスを実現したセンサー、リアルさを追求したパッドなどを採用し、従来の電子ドラムとは異なる仕様となっている。リズム&ドラム・マガジン2020年7月号では、その実力をさまざまな角度から検証しているが、ここではその核心部を紹介していこう!
■Roland V-Drumsが具現化する
理想の自宅ドラム環境 feat. VAD506
世界中で“STAY HOME”が呼びかけられたことによって、自宅でドラムを楽しむスタイルがこれまで以上に注目を集めている。そこで大きな役割を果たすのがエレクトロニック・ドラム(電子ドラム)。リズム&ドラム・マガジン2020年7月号では、ローランドV-Drumsにスポットを当て、そのさまざまな使用例を紹介しているが、ここでは昨夏に発売されたV-Drums Acoustic Designの最高峰=VAD506と、その心臓部である音源モジュールTD-27にフォーカスする!
■ローランドのV-Drums&ハイブリッド・ドラムを駆使して盛り上げた“ドラムの日後夜祭”をレポート!(2019.11.29up)
2017年に制定され、2019年で3年目を迎えた“10月10日=ドラムの日”。それを記念し、ドラムの日を含めた1週間を“Drummer’s Week”と命名し、さまざまなイベントが開催された。中でも10月11日に“電子ドラムの日”と題して行われたCrossfaithのTatsuya Amanoのイベントでは、彼が愛用するローランドのエレクトロニック楽器をフィーチャー。ハイブリッド・ドラムとV-Drumsを駆使して圧巻のパフォーマンスを繰り広げてくれた。ここではそのクリニック編の模様を迫力の映像と共にお届けしていこう!
■Rolandの”Hybrid Drums”が変えるライブ・サウンドの現場(2019.12.3up)
アコースティック・ドラムとエレクトロニック楽器を融合し、多彩なサウンド・メイクを可能にする“ハイブリッド・ドラム”。特にライブの現場において、ドラムの音をイメージ通りに響かせるためのアプローチとして、国内外を問わず、多くのドラマーが導入している。その流れを後押ししているのが、V-Drumsでお馴染みのローランドが送り出す革新的なアイテムだ。ここでは関連製品のラインナップと、ハイブリッド・ドラムの実践例を紹介していこう!
■日本屈指のライブ・バンドも導入!ハイブリッド・ドラムの現在地を探る!! Katsuma[coldrain]meets Roland TM-6 PRO(2019.11.25up)
ドラム・セットにトリガーやパッドを組み込んでサウンドの幅を広げる手法、ハイブリッド・ドラム。ジャンルを問わず多くのドラマーが実践し、世界的にもスタンダードになっているが、その状況を支えているのがローランドから発売されている数々のアイテム。ここでは最新作『THE SIDE EFFECTS』を引っ提げたツアーより、音源モジュールのTM-6 PROを核とするハイブリッド・ドラムを導入したcoldrainのKatsumaをフィーチャーし、その魅力に迫っていく。
■ドラム専門店がローランドとコラボレーションした最強の自宅練習用電子ドラム Roland / TD-17(2019.10.17up)
“TD-17 IKEBEX”は、ローランドとイケベ楽器店ドラム・ステーションのコラボレーションによる自宅練習用電子ドラムです。ベースとなっているのは昨年発売されて世界的なヒットを記録したVドラムのTD-17シリーズ。豊富なスペックが搭載されたTD-17シリーズに、ドラム専門店として全国3箇所に展開する”ドラム・ステーション“独自のアイディアやノウハウを盛り込んでカスタマイズされたのが、今回ご紹介するTD-17 IKEBEXです。
■ゼロから始めるRoland V-Drums“超入門” feat.山木コハル with 山木秀夫
“ビギナー”のための電子ドラム自宅導入チュートリアル〜最適なVドラムの探し方マニュアル〜(2019.6.25up)
高校/大学入学をきっかけに軽音楽部やサークルでドラムを始めたビギナーも、新しい生活環境に慣れて、そろそろ本格的に練習をしたいという時期ではないでしょうか。そんな自宅で思い切り叩きたいドラマーの味方になってくれるのがローランドのVドラム! ビギナーからトップ・プロまで対応する幅広いラインナップを誇り、充実した練習をしたいドラマーにぴったりの1台がきっと見つかるはず!! 今回は“電子ドラムの自宅導入”をキーワードに、アコースティック・ドラムでの演奏を想定したセッティング術や、目的別ラインナップ紹介など、ビギナーが知りたい“あれこれ”をすべてレクチャーします!
“ドラマー”のための電子ドラム自宅導入チュートリアル〜防音/防振編〜(2019.6.29up)
ビギナーからトップ・プロまで対応する幅広いラインナップを誇るローランドのVドラム。先に公開した特集記事では、“ビギナーのための電子ドラム自宅導入チュートリアル”をテーマに、アコースティック・ドラムでの演奏を想定したセッティング術や目的別のラインナップ紹介などをお届けしてきましたが、初心者のみならず、電子ドラムの自宅導入を検討しているすべてのドラマーが不安に感じているのが、“防音/防振”の問題ではないでしょうか。ここでは、気になる防振/防音アイテムの効果を動画連動で検証! さらに山木コハル&山木秀夫によるVドラムをテーマにしたスペシャル親子対談もフィーチャー!!
■こだわりのサウンドで楽しみながら自宅練習ができる“超本格派”電子ドラム! ATV EXS Seriesの衝撃 feat. かねこなつき(2019.4.25up)
ATVが満を持して発表した新モデル、EXSシリーズ。自宅練習に特化した電子ドラムでありながら、世界的に高い評価を受けたaDrumsのテクノロジーを集結。核となるモジュールも、同社が誇るaD5を踏襲し、非圧縮ステレオで録音したドラム・キット・サウンドを内蔵。クオリティの高い音色で本格的な練習ができると話題を集めている。今回は注目の女性ドラマー=かねこなつきによるデモンストレーションと、“トレーニングビューワー”機能を使った実践的なレクチャーを通して、EXSシリーズの魅力に迫ってみたい。
■時代の最先端を行くHybrid Drumsに迫る! ローランドが推進するハイブリッド・ドラムの“新時代”(2018.6.25up)
アコースティック・ドラムとエレクトロニック楽器を融合し、多彩なサウンド・メイクを可能にする“ハイブリッド・ドラム”。数多くのプロ・ドラマーがステージで実践し、世界的にもスタンダードになりつつあるが、2017〜18年にかけて、ローランドからその流れをさらに後押しする画期的な製品が次々と登場。簡単にハイブリッド化を実現するものから、ライブ/レコーディングの可能性を広げるプロ仕様のアイテム、電子ドラムも含めて幅広いラインナップを誇っている。ここでは同社が一押しする3つのハイブリッド・アイテムにフォーカスし、その実力を検証していこう。
■“家練”に最適なRoland V-Drumsの最新モデルに迫る! 大喜多崇規 meets Roland TD-17KVX-S(2018.5.25up)
2017年、発売から20周年を迎えたローランドの電子ドラム、V-Drums。世界中のドラマーに衝撃を与え続けてきた同製品に、TD-17シリーズが新登場! フラッグシップ音源であるTD-50のサウンド・エンジンを継承したモジュール=TD-17を核に、自然な演奏感と優れた静音性を兼ね備えた新開発のパッドを採用したモデルで、楽しみながら上達できる最新の練習機能も搭載した、自宅練習=“家練”に最適な電子ドラムだ。そんなTD-17シリーズのハイエンド・モデルであるTD-17KVX-SをNothing’s Carved In Stoneの大喜多崇規がチェック! ほぼアコースティック・ドラムしか触ってこなかったという大喜多が体感した、TD-17シリーズの実力とは果たして。